寝袋下は何を敷く?我が家のテントマット・ベッドは今はコレ!エアマット・コット・銀マット・ヨガマットを経て。

こんにちは。キャンプの快眠具合って二日目・三日目の命運がかかってくる年になりました。
テントマットは、寝袋(シュラフ)と床の間に敷く夜の睡眠の質を左右する重要なアイテム。
若い頃は銀マット強いて毛布や電気カーペット強いて~ぐらいでよかったんですけどね。腰がね。
テントマットは大事。

主人と色々試行錯誤して現在ヨガマットとコットで落ち着いています。我が家はどんなのを使っているか記事にしました。

まずどんな種類があるのか、調べてみました。

テントマットには大きく分けて「発泡式マット」と「エア注入式マット」の2種類があり、そのどれを選ぶかは性能・携行性などにおいて、優先したいポイントを考慮して選びましょう。

引用:キャンプハック

マット系
・手軽で安い!「銀マット」
・断熱性が高く、一年中使える「ウレタンマット」←持ってない
・寝心地を重視するなら「エアマット」
・自動で膨らむ「インフレーターマット」←持ってない

ベット
・コット

の5点。+我が家は今ヨガマットを使用しているので、使用したものだけレビューしていきます。

手軽で安い!「銀マット」

昔、若い頃おじさんに連れて行ってもらっていたときは銀マットでした。その上に毛布敷いて、電気カーペット強いて寝袋かぶって。。
若い頃はこれでいいんです。硬くても、痛くても銀マットで多少は軽減されますし。
ただもう30代。体にガタもございます。翌日は腰やら腕やら痛いのです。

これは若いうち限定アイテムです。

断熱性が高く、一年中使える「ウレタンマット」

我が家は使用してません。これの代わりにヨガマットを敷いてます。ヨガマットは後述してます。

・寝心地を重視するなら「エアマット」

主人もこれはいい!と絶賛した「エアマット」。私個人的にはナシ。

ポンプやエア注入器を使って空気を送り込んで膨らませるタイプ。ウレタン・発泡性マットより浮遊感があるので、寝心地重視派にオススメです。

この浮遊感。これがいけない。立って歩けばその部分だけ沈みバランスがとりにくい。少し寝返りをうてばフワリ…。横で子供がもぞもぞするとフワ…。少しの振動でふわふわ…浮遊感を感じる。
……うん、酔いそう・・・。主人に伝えても「そう?」と相手にされませんでしたが。眠りに入るまで若干の不快感。寝起きもなんかしっかりしない。
がっつりしっかり空気を入れていれば少しは軽減されるが、子供がどったんばったん。寝るころには空気が減るので結局また入れ直し。手間が半端ない。
空気中に入れているだけなので冬場は底冷えがひどい。何か一枚(暖かいもの)敷いてからじゃないと寒いです。

コット

底冷えひどい。ちゃんとコットの上に敷物いります。(そらそうだ)
敷きを適当にして寝た日は夜中何度目が覚めたことか。でも敷きをしっかりしたなら一番寝やすいかも。ただ子供とは寝れない。シングルオンリー。邪魔されずに静かに寝たいとき隔離してくれます。

我が家はDODのコットを使用してます。DOD愛好者。

ヨガマット

多分主人がウレタンマット代わりに安くて丈夫だからとヨガマットを買ったんだと思う。
意外としっかりしてるし、場所も取りずらいと好評です。
私はまだそこで寝てない。ただ地べたなので腰大丈夫かしらねぇ。
底冷えはあまり感じませんでした。

たかがマット・されどマット。快眠できるテント泊への旅はまだまだ続いています。。。

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