ファミリーキャンプ持ち物は?常備薬編

こんにちは。大人2人と子供3人と犬1匹でファミリーキャンプを楽しんでいます。

子連れキャンプで心配毎と言えば子供の急病。発熱やら咳やら鼻水やら。まあ心配は事足りません。夜に万一があってもビール飲んでるしキャンプ場は閉まってるし。よほどの事がない限り出れないです。

と、そこで母として常備薬の技量が問われる訳ですが。
常備薬というか万一用に持っていってる物一覧です。

  • 保険証・医療書類
  • 絆創膏
  • リップクリーム
  • アルメタ・リンデロン・ムヒ(虫刺され)
  • ヒルロイド
  • ホクナリンテープ
  • 綿棒
  • 体温計
  • アイスバック
  • 虫よけスプレー・蚊のいなくなるスプレー・蚊取り線香

 

詳しく説明?します。

保険証・医療書類

旅行行くときはだいたい持ってます。持ってなくても受診はできますけど。あとの請求とか遠い地で再び保険証提出とかめんどうですし(コピー郵送できるのかな?)手続き面倒なので持っていきます。でもまだ旅行先で使用したことはないです。

ばんそうこう

子供は怪我するもんなのでとりあえずもっていきますが、小さいやつだけ。うちの子達あんまりけがしない(無茶しない。基本ビビり)ここは我が子の動き次第ですよね。すぐ怪我する子は各サイズいりそうですよね。キャンプで怪我するのも遊んだ勲章!ぐらいの気持ちでいて。それでも大けがは勘弁なので程々で。

リップクリーム

キャンプって意外と乾燥します。
というのも火の元にいることも多いし、炭からの赤外線?なのか顔がカピカピになるので唇も例外なくカピカピ・カサカサ。割と離せないグッズの一つです。

アルメタ・リンデロン・ムヒ(虫刺され)

野外ですし。病院で処方されたやつと普通のムヒと。症状に合わせてというわけでもなく手に持ったのがこれだったと。リンデロンとアルメタはステロイド入っているので使い方はお医者様と相談。普通に使う分には問題ないと思うんだけどなぁ。あとはとびひの時期とかとびひになりそうだなぁってときはとびひの薬も一応持っていきます。アルメタもとびひ効くけど。

ヒルロイド

乾燥対策。あとなんかたまに現れる別にどこも怪我してないのに「ここいたい~」という謎の子供痛みにぬりぬり。痛くなくなる魔法だよー。

ホクナリンテープ

これは普段我が子がなりそうな病気次第なんだけど、風邪ひくと器官が狭くなりがちな次男・長女用かな。次男は5歳になってお世話になることはほとんどなくなったんだけど。実は念のために持ってきてよかったNO.1に輝いたとかそうでないとか。保存も効くし場所も取らない。処方された薬なのでもちろんお医者様との相談の元ですよ。気候の変化しやすいキャンプ場は子供の体調も変化しやすいので数枚持って行ってます。

綿棒

試供品入れてるだけだけど使う事ないけど、なんとなくいるときあるかなと。

体温計

急な発熱!これほど恐ろしいものはない。だいたい我がハンド計(触れて確認)でチェックするのであんまり使わないけど、一人怪しいやついてるけどキャンプいっちゃえ。って時は持っていきます。

アイスバック

発熱・やけど・冷却。なんでもござれ。キャンプ場の水はだいたい冷たいので入れ替え入れ替えでひんやり気持ちいい。逆に我が家は冷えピタは持って行かない。あれは最初だけひんやりするだけだし冷やしてる見た目になるだけだと思ってる。アイスバックは冷やしたいところにすぐ場所変えれるのがメリット。わきの下とか首の後ろとか足の付け根とか暑いときは色々冷やす方がいい。

虫よけスプレー・蚊のいなくなるスプレー・蚊取り線香

虫いるからね。虫のおうちにお邪魔するわけで。虫よけスプレーと夏場はプシュっといなくなるスプレー持っていきます。蚊取り線香も。

あと、こないだ気づいたんですが虫のいない1月にテント張って1日いたら、テント内が暖かくなったのか虫が数匹出てきました。いなかったのに!この暖かさで孵ってのかしら!

薬。というかその時々なんですが、子供たちが咳出てるとか鼻水出てるとか。だいたいだれかは風邪ひいてるわけでして。3連休の時にキャンプ行くことが多い我が家なので、悪化しそうだな。というときは前日に病院行って薬持っていきます。行きつけの小児科にはキャンプ行くんですけど大丈夫かなーとか。色々相談します。相談しやすいお医者様は素敵。

 

まとめ

急なアクシデントにはある程度対応できるようにはしています。すぐ体調崩すとかアレルギー持ってるとか怪我しやすい、とかはないので割と身軽な部類です。
後は朝起きた時とか様子がちょっと変だなというときは体触れたり顔色みたり。手足見たり、のどみたり。なんちゃってお医者さんごっこ気取りで体調の変化は一応見逃さないようにはしています。食べる量とか水分とか。
実はキャンプに来ると人から感染するような菌ってないから下手に家に籠ってるより快方に向かうことの方がおおいんですけどね。長女なんて到着前には鼻水出してたのに帰りにはスカッと治ってるとか。(保育園行き始めたらまた出てくるけど)外で走り回れるし、子供のストレスも発散するので行って治しちゃってる節はあります。

もっと救急セット(それこそ毒抜きとか)いる気もするけどちょっとずつ増やしたり減らしたりしています。

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