【おうち時間に】文部科学省のサイトや学習コンテンツが結構たくさんある件

こんにちは。ゆさたです。
わが子がようやく登校日で1日学校に行ってきました。
滞在時間10分かな。程度で帰ってきましたが。
嬉しそうだったのでよかったです。

さて、毎日の学校どうしてますか。学校の課題だけでは不安なので参考書買ってきたりしてますが、毎日していると親も子もダレてきますね。
東大王の伊沢さんも言ってました。

そもそも勉強は「何かを知ること」と「作業的な学び」に分類できるように思います。普段の授業は前者、宿題なんかが後者ですね。前者で学んだことを、後者で反復練習して身につけていく、使えるような形にする。これが学校で行われている勉強です。順番的には「何かを知ること」があった後に「作業的な学び」が行われるべき。
しかし、今はまず「何かを知ること」の機会が失われ、「作業的な学び」に関しても子どもや家庭の裁量権が一気に増した、という状態なので、「どうしたらいいかわからない!」となるんだと思います。なので、今やるべきことはまず「授業の代替物を探す」、つまり「何かを知る機会を増やす」ことです。

東大クイズ王・伊沢拓司さんに聞いた 休校の今だからこそ、自宅でするべき「勉強」とは? | AERA dot. (アエラドット)
伊沢拓司さん(撮影/写真部・松永卓也) QuizKnockの課外授業シリーズ01『勉強が楽しくなっちゃう本』QuizKnock 著/1200円+税 ※本の詳細はこちら  新型コロナウイルスの感染拡…

確かに参考書を解いてるだけでは覚えも悪いし間違いも多い。楽しくお勉強ではないんですよね。

だからって知ることの学びはなかなか家庭では難しいし、外行くわけにも。
どうしようとまだまだ答えはでてないんですが、この度文部科学省のサイトに行くとなんかいろいろ案内してくれるサイトがたくさんありました。

学習支援コンテンツポータルサイト(子供の学び応援サイト):文部科学省

無骨なページですが。

学び応援コンテンツリンク集とか

子供の学び応援コンテンツリンク集(令和2年5月8日時点):文部科学省

わくわくサイエンスリンク集とか

わくわくサイエンスリンク集(令和3年9月28日時点):文部科学省

サイエンスリンク集とか面白そうなものがたくさん。

体育ならYOUTUBEに教材が転がっています。

小学校低学年体育(運動領域)デジタル教材
作成した動画を友だち、家族、世界中の人た...

例えば

 

とか。

あと大日本図書館のサイト

大日本図書
1890年創業の出版社です。小学校・中学校・高等専門学校向け教科書,児童書,教育書などを発行しています。

教材に沿った動画コンテンツや問題があります。

見てたら楽しいけど、少し物足りない感というかもうちょっと感が。(笑)

おおきくなあれ|大日本図書
昆虫などの生物や植物の成長を鮮明な写真で追うことができる連載コンテンツ「おおきくなあれ」のページです。

このコンテンツは各植物や生き物の写真や動画が見れるんだけど最初すごいなーと思ってみてたら「ウーパールーパー(再生)」っていうのがあってウーパールーパーが半分食べられて再生している動画がみれるのかなと思ったら。

食べられた後の動画が15秒再生した後の動画が15秒。

うーん、食べられた瞬間と、再生していく様が見たかったんだけど^^;

となります。

あとは、「星と月」

星や月|大日本図書
毎月その時期に観察できる星や月を紹介する連載コンテンツ「星や月」のページです。

楽しい算数

たのしい算数ウェブ|大日本図書
大日本図書の小学校教科書「たのしい算数」にあるウェブマークに対応したコンテンツをご覧いただけます。

などもありいろんなコンテンツ見回るのが大変!だけどいっぱい!見る価値あるけど。

うーんもう少し頑張ってほしい!^^;

 

あとすごいな!と思ったのがこれ

おうちで体験!かはくVR -国立科学博物館-
「おうちで体験!かはくVR」では、国立科学博物館の中にいるような3Dビュー+VR映像が楽しめます。

国立科学美術館のVR

東京の化学美術館なんていくことないだろうけど。スマホでも十分迫力ありました。

休校により、こんな悩みを抱えている家庭は多いと思います。

 

いろんな企業や国がすごく頑張っていろいろ試しながらコンテンツを提供してくれてます。
情報は自ら確認しないといけないめんどくささはありますが、この機会に「作業的な学び」だけでなく家で「何かを知ること」を考えていきたいですね。

たまってきたら記事にしますね

コメント

タイトルとURLをコピーしました